職員行動指針

　特定非営利活動法人小山そよかぜは､職員一人ひとりが組織の一員として､自らの行動に責任と自覚を確立するため、「小山そよかぜ職員行動の指針」を定め、法人内外に示します。

　小山そよかぜのすべての職員は、この行動の指針の遵守に努めることとし、殊に管理・監督する立場にある者は、自らが模範となるよう率先して実行に努めます。

１．社会的ルールの遵守（コンプライアンス）の徹底

　小山そよかぜは、関係法令、法人の定めた諸規程はもとより、法人の理念や社会的ルールの遵守を徹底します。

小山そよかぜは、地球的規模の環境破壊が進む中で、その抑止に日ごろから関心を持ち、取り組みます。また、利用者や地域の方と共に職場及び地域の環境保全と安全衛生に積極的に取り組みます。

小山そよかぜは、地域や社会に根ざした法人であるために、社会貢献活動を行います。

　小山そよかぜは、差別のない公平な法人であるために、互いの個性や違いを積極的に認め合い、一人ひとりが平等であるという考えの下に行動します。

　小山そよかぜは、プライバシーの保護に最大限の努力をします。

　小山そよかぜは、個人情報保護法等に基づき、個人情報の適正な取扱いを行います。

　小山そよかぜは、公正且つ公平で健全な取引を行います。

　小山そよかぜは、自立した法人として行政機関と対等且つ健全な関係を保持します。

　小山そよかぜは、利用者やその家族・後見人等に提供するサービスや関連する情報のため地域とのコミュニケーションを図ると共に、適切な情報開示、情報提供に努め、適切に説明する努力や工夫を行います。また、地域の理解と信頼を高める説明責任を果たします。

　小山そよかぜは、「小山そよかぜリスクマネジメント指針」に基づき、常に安全面に配慮したサービスの提供と事故防止に努めます。